Q.人事部に配属となったきっかけは？

A.私は入社当時より、採用に関わる仕事に挑戦したいと強く思っていました。 その一心で「採用にチャレンジしたい！」とよく口に出してみたり、採用や人材育成に対して強くアンテナを張るようにしていました。 それを見た上司や同僚のみんなが推薦してくださり、人事としてのキャリアを積むチャンスをいただくことができました。 ピアズでは「抜擢人事」の考え方を重視しており、チャレンジできる環境を用意していただいていることが非常にありがたいです。

Q.人事部のやりがいは？

A. 人事としてのやりがいは採用活動を通じて組織の未来を形づくっていく感覚にあると思います。 私個人としては、新しいメンバーを迎え入れることでチームが 新たな視点やエネルギーを得るのを目の当たりにするのも、 新しいメンバーが自分の強みを活かして活躍する姿を見ることができるのも、 大きなやりがいに繋がっています。チャレンジさせていただいたことに恥じないよう 人事として成長していきたいと思っています！

Q.これまでのキャリアを教えてください

A. 2018年に新卒入社し管理本部IPO準備室配属。半年後に役員からの依頼で社長秘書も担当しました。 2019年のマザーズ上場後は、人事と社長秘書を兼務し人事新卒採用責任者も務めました。 2022年には100％子会社のOneColors代表取締役に抜擢され、企業経営の経験も積ませていただきました。 その後、ピアズに戻り2023年10月に人事機能を強化するべく組織戦略室を立ち上げ、現在は室長を担っています。

Q.社長というポジションを通して感じたことは？

A. そもそもこのお話はピアズ代表の桑野から切り出されました。 まだまだ社会人としての経験も浅い私に経営を任せることのリスクは当時の私には測りしれませんでしたが、裏を返せばそのリスクを冒してでもチャンスを与えてくれたということなんだと理解していました。 だからこそ、普通に20代を生きていたら感じることのない責任感や孤独感、プレッシャーを感じながらも頑張れていたのだと思います。特に「雇われる側」から「雇う側」に回ることで、マインド面とスキル面の両方で成長を実感できています。 今後は私が人事責任者として若手にどんどんチャンスを渡していく立場になりたいと思っています！